神社の神様に覚えてもらいご贔屓してもらう方法

神社

こんにちは!きんぎょです。

こまった時の神頼み。ありますよね~失敗しちゃった時や思わぬ出来事に遭遇した時、「神様!助けて!」なんて、心の中で叫んだりして…(私は良くある) そんな時こそ神様と、日ごろからつながっておくといいよ、と いう話。

私たちの身近に存在している神社、生まれて最初に神社へご挨拶となると、お宮参り。(赤ちゃんだから記憶にない)… そこから始まり、七五三、初詣、合格祈願 家内安全 無病息災など、頻度の差はあれど少なくとも一年間のうち一度は神社に行かれているはず…。ねっ!神様は意外と身近。年に一度だけしか来てくれなくても神様は怒ったりしませんし、むしろ清々しく迎えてくれ、話しを聞いてくれます。ですが、毎日たくさんの人々の話しを聞いているわけで、顔や名前をそうそう憶えてくれません。よほどのことがないかぎり一度で覚えてくれることはまずないことでしょう。人間社会も同じ。では、どうしたら自分の事を覚えてもらえるのかなぁ?

はい!それはね…たくさん会いに行くことです!では、どこの神様にたくさん会いに行けばいいのか…と言うと、気分がよくなる神社。何度でも訪ねたくなる神社。自分にとって居心地のいい神社。何?それ⁈ って思う方もいることでしょうが、ここで 神社巡りをされている方はピンとくるはず。そうです!神様と『顔なじみ』になることなのです。もう一度言いますね、顔なじみになることが大事なんです。まずは神様に自分の事を覚えてもらいそこからたくさん話しを聞いてもらうことなのです。神様も初めて会う人にいきなりお願い事や縁結びを頼まれても、「お前は誰?」「何で?」って、感じです。ましてや「お金に困っています!」とか「合格させて!」とか「素敵な人を紹介して!」などetc こんな風に思わずやっていらしゃる方いませんか?神様も忙しいので親しくもない人に「ハイハイ、願いを叶えてあげよう」とは、いかないようです。話しは戻って、顔なじみになってからも大事なことがあります。それは必ず感謝を先に言うことで「ありがとうございます。」と、言ってください。神様は感謝されるとうれしくなります。日常を感謝しながら過ごしている人がとっても大好きなのです。そうして神様と顔なじみになってください。お願い事は二の次…まずは身近に感じる神様と巡り合い仲良くなってご贔屓になることをおすすめします。長文になるので今日はここまで…

最後まで読んで頂きありがとうございました。

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